子育てを楽しもう!前向き子育てプログラム「トリプルp」

2017年は11月に開催いたします。

トリプルP(Positive Parent Program)のご紹介

忙しい毎日の中で子どもの問題行動(かんしゃく、睡眠や食事の際の問題など)にどう対処して、子どもに教えていってあげたらよいかと悩んだことはありませんか?日々子育てに悩みがつきないというのも事実です。
そのような時、実はきちんとした技術をもって子どもの性質を理解し対応してあげることで、親子の関係を大きく改善できることが、臨床心理学という学問を通してわかってきています。


トリプルP:前向き子育てプログラムは、その過程を集大成させた親向け学習プログラムです。

オーストラリアで開発され、現在20カ国以上の国で実施されており、世界的に評価を受けています。

 

本来グループで行うトリプルPでは、約8週間かけて「子どもと前向きな関係をつくるため」の10個の技術と「問題行動をうまく扱う」7個の技術を習得していきます。

今回のクラスでは17個ある技術のうちの最も基本となるとても大切な「子どもと前向きな関係をつくるため」の10個の技術を中心に、皆さんとエクササイズを交えながらアイデアを出し合い、前向きな子育てを学びたいと思います。

 

 

前回のセミナーに参加された方の悩みを一部ご紹介します。

 

・子どもの要求に応えて1日中振り回されるため疲れてしまう

 

・幼稚園や学校へ出かける準備が遅く、毎朝イライラする

 

・公共の場で静かにしていられない

 

・食べたいお菓子が食べられないと泣き叫ぶ

 

・宿題をやれと言われないとやらない       

 

このような子どもの問題行動は、なぜ起こるのでしょうか?

 

そして、なぜ繰り返されるのでしょうか?

 

  

現在の子育て環境は、必ずしも子育てが楽しいと思わせるものではないといわれています。

 

特に日本では、少子化が進み、地域とのつながりが薄くなってきている中で、子育て中の家族は核家族として孤立し、育児技術が世代を越えて伝わらないため、多くの親が育児不安に陥っています。

 

 

20年以上前にトリプルPを始めたオーストラリアのサンダース教授も、子育てについてこうおっしゃっています。

 

「子育ては1日24時間労働、休日なし、無給のみならず持ち出しがいる、急な出費もある」

 

このように教授は、子育ては基本的に「つらい重労働」だととらえています。しかし同時に教授は、「多くの親は子育てを報いのあるものと感じ、自信をもって子育てに取り組んでいこうという心の力を持っている。この心の力を応援していこう、というのが前向き子育ての考え方である」とも述べています。

 

  

子育ての1日1日が積み重なって、その年月は子どもの人格を形成していきます。

 

子どもと過ごす時間を明るく楽しく大切にすることで、様々な心の問題が親子共に起こるのを未然に防ぐことが出来るかもしれません。

 

 

子育ての悩みは誰にでもあります。

このセミナーが、悩みの具体的な解決方法を得るヒントになれば嬉しいです

 

 

最後に、前回セミナーに参加してくださった方の感想をご紹介します音譜

 

  

子どもをコントロールするのではなく、一緒に良い関係を築いていくという前向きな考え方をして

 

みようと思います

 

親の関わり方次第で、子どもが変わり、親もニコニコしていられることがわかりました

 

家庭環境で見直していきたいこと、たくさん気付くことがありました

 

今までの子育てでうまくいったと思えたことや、うまくいかないなあと思っていたことのベースにまず10の技術が大きく関係していたことが再確認でき、今後も愛情をもって関わっていきたいと思いました

 

自分や子どもに関わる大人同士で「どのように育てたいか」について話し合いたいなと思いました。まさに「前向き」になれる貴重な時間でした

 

 

トリプルPについてブログ記事も書いています。ぜひご参照ください。


トリプルP前向き子育てプログラム セミナー開催の様子
トリプルP前向き子育てプログラム セミナー開催の様子

セミナー開催

日時:2017年11月28日(火)10時~11時半  
対象:2歳以上のお子さんをお持ちの方
講師:荒井真紀子、天満麻美(トリプルPファシリテーター・看護師)
定員:10名
申し込み方法:10月20日(金)午前10時より申込みを開始しました。受付またはお電話でお申込みください。

 

※参加される方がプログラムに集中できるよう、お子様連れの参加はご遠慮ください。